2011年3月17日木曜日

せんせい

こんなときですが、とっても個人的な話。
我が家は私は社会化のドッグトレーナーのチャーリーママさんにお世話になっているわけですが。
実際にお会いしたことは私もぼうのもありません。それなのに…?
別にこの地にドッグトレーナーさんがいないわけでもありません。話を聞いたり実際ぼうのを見ていただいたりしたこともありました。
「叱らないでいこうね?」
といっても色々ですれ違ったりします。
話が進んでいくと、または実際に見ていただくと、皆だんだんと様子がかわってゆく。
ダメ!コラ!
ガンガン言われたりします(>_<)。
ぼうのを前にあまりにも色々なことが通じなかったり。申し訳ないくらいイライラしてるのがよくわかる^^;
その時私は、また同じ反応だわ~なんて思う余裕ははっきり言ってありません。ドキドキするのみ。
ぼうのは果敢に向かっていきます。攻撃します。
どんな攻撃も防御だとは取ってもらえません。
で、チャーリーママさん。もし実際にぼうのを見て頂いたら、呆然とされてしまうかな?困ったな~と…ぼうの…嫌われてしまうだろうか…
そんな心配が最初からあまり生まれなかった。私も追い詰められない。
はじめてメールをした時から「飼い主さんが孤立しないように」ということをずっと言い続けてくださいます。
私はまさしくそんな状態だったと思います。
激しく咬ませてしまった日…今でも私が必ず思うこと。
「私一人のときでよかった…」
どんどん周りに事実を言えなくなってくる。
孤独は時に人をとんでもない方向へ導いたりするけれど…いつもの場所にかわらずいつも居てくれている。そう信じられる存在があれば、今の場所できっと踏ん張っていられる。
私にとっては、そんな存在です。そんなママさんの元にはママさんの思いを理解するたくさんのお仲間さんたちがおられます。そんな人たちにも私は「勝手に」支えられているありがたい日々。
そう、ここ数日のママさんのブログを見て思いました。。

ふと怖くなる不安になる。まだそんな毎日の中にいる友人。連絡をくれます。とっても短いやり取りだけど
「元気?」と私に必ず聞いてきます。
「元気よ!また明日ね?」




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