ぼうのを風呂場に閉じ込める

あっついあっつい日。

さっきまで足元にフラフラついて来ていたようだけど
見当たらないので名前を呼んでみます。
「ぼうの～」
呼びながらおやつを一粒。
来ない。
来なければ次のタイミングをみます。
この日も。
まあ、まあ…いいや。と、おやつをポケットに入れて他の事をやる。

しばらくして
「ぼうの～」
呼んでみました。
来ない。
残念…「来ない」ことが珍しくないので(~_~)
また少し間が空く事になります。
次の名前まで（笑）

「ぼうの～おいで～」
今度は、おいで付き！
…来ません。
さすがに。来ないのではなくて、いない！と気が付きました。

それからは全員で連呼(-_-;)
どこからもワンワンもクンクンも…足音すら聞こえません。

居ない！居ない！

なんとなくバスルームのドアを開けると…
真っ暗な中から
ハッハッ言いながら
ぼうのが…そろーっと出てきました！！！

げっ！！！うげ～～～

いつからそこに居ましたか？
私がそこへ行ったのは結構前のような…
電気も消してドアもガッチャン！
窓は全開でしたが暑かったと思われます。
しかも真っ暗だし…

こういう時こそワンワンガリガリしてくれてもいいけど。

あぁーあ・・・やっちまった…
この後起こるであろう様々な事を覚悟しました。
が、なぜか何事もなく時間は過ぎ…そのままゲージIN。いつもより早い就寝となりました。
いじけたか？はぶてているのかい？…ただ怖かったんだな(>_<)

ちゃんと反省した私は、部屋を出るときにはぼうの確認。

その後のぼうのいたってフツーです。
なんとなくドキドキ。

そして久々のビッタリ昼寝。珍しすぎて私は…眠れない(-_-)zzz

ひっつきすぎてハーハー言い始めました。

暑いです…

設定温度が3度下がりました～